フォニックスの研修へ行ってきました
明けまして、おめでとうございます🎍
皆さま、楽しいお正月を過ごされましたか?
私は愛知の主人の実家にいつも通り帰り、寝て過ごしました。
子供らをじーちゃん、ばあちゃんに預け、グーダラできる主人の実家最高でしたヽ(^^)丿
あと、フォニックスの研修を丸二日みっちり講座を受けてきました。
子供達を見てくれるばあちゃんに感謝し、2日間も自分の為の時間を取れるなんて。
幸せ過ぎる、年末年始でした。
この私が研修で受けてきたフォニックスについて。
フォニックスとは、国語と同じ方法で英語の読み書きを指導する方法のことです。
日本語は「あいうえお」が読めたら文章が読めますが、英語は「ABC」が読めても英単語が読めません。
英語は母国語だけど、文章が読めないというネイティブスピーカーはある一定数存在し、その「読めない」を解消する為にイギリスの小学校で導入されたのが、このフォニックスです。
私自身、八尾で開講する前以前、某英語スクールで小学生、中学生もたくさん教えていましたが、幼少期から英語に触れている子は「聞く・話す」は素晴らしくできる子ばかりでしたが、「読み・書き」が始まるとみんな苦労していました。
いくらABCの歌がきれいな発音で歌えても、「読み・書き」となると全く別物なんですね。
このフォニックス、保護者の方からの希望もあり、去年4月から小学生クラスでフォニックス中心のレッスンに切り替えてみました。
結果、半年以上が経ち、簡単な文章が徐々に読めるようになってきました。
正直、フォニックスを知らない子供達と比較すると、ビックリするほど「読み」の習得が早いので、私自身も驚くほどです。
思った以上に導入後成果があったので、今春からは幼稚園児クラスでも徐々に取り入れていこうと思っています。
年齢によっては「書き」は難しいので、アルファベットの読むパターンの練習をメインにできればと。
このパターンを知っているだけで「読み」へ近道がすごくできるので、「書く」ことに対してもモチベ―ションが上がるはず!
そしてもっと英語が好きになるはず!
と期待を込めまして…
ということで幼稚園クラス、生徒募集中です。
また詳細アップします!
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